土で何かを作ってみたい方、
気分転換にリフレッシュしたい方、
そんな方におすすめします。

子供と一緒に。
あるいは職場や町でのイベントに。

土には人の気持ちを落ち着かせる
癒しの効果があるといわれてきました。
土で形作っているうちに
いつの間にか気持ちもすっきりしてきます。

ポタリドゥの工房での体験は、
お一人でも、
グループならば最大8名くらいまで、
約2時間くらいの作業時間です。

出張ワークショップでは、
場所や人数などご希望に応じて陶芸体験をご提案します。

作品は、乾燥、焼成のあと、
約１ヶ月後にお渡ししています。

陶芸作家
医学博士
芸術療法士

1966年　佐賀県鳥栖市生まれ
Pottery Do ポタリドゥ 代表
しおり窯 代表
暮らしとこころのデザイン 主宰

幼少期より、なにかを作っているとおとなしく熱中する性分で、高校３年の頃に陶芸に携わる仕事をしたいと考え、工芸デザインの専門学校へ進学する。

その後、佐賀県有田町の深川製磁株式会社にてデザイナーとして勤務。30歳の頃、小さな工房を構え、すべての作品を手びねりで制作し、作家として活動を始める。

陶芸教室の講師として、公共施設等の文化サークル（佐賀アバンセ企画事業、鳥栖サンメッセ文化事業）、保育園・学校等でのイベント、佐賀新聞文化セミナー、その他各民間での催しなどで「手びねり陶芸」で土にふれる楽しさを伝える中で、陶芸で多くの方が元気を取り戻される場面に出会う。
あらためて土の力を感じたことをきっかけに、佐賀大学大学院医学系研究科にて陶芸療法の研究に携わり博士号（医学）を取得する。

2012年度よりNPO法人スチューデントサポートフェイスや佐賀大学保健管理センターにおいて陶芸療法を基本としたワークショップを実施。平成28、29年度　熊本県教育委員会主催・体験活動ボランティア派遣事業の活動に出張陶芸体験で参加。

あわせて、2011年度から約4年間、サンメッセ鳥栖にて「暮らしとこころのデザイン」を主宰し、予防医学を基にした様々な暮らしの講座を企画・支援する。